↑クリスチャンルブタン・バッグのハンドル部分のカラーリフレッシュ(補色)
入庫時の状況。コバインクのところが手の脂や摩擦で汚くなってしまった様です。
↑ビフォー↑
↓アフター↓
ガラスコーティングもして最強な仕上がりに。
新品同様になりました。
ご用命ありがとうございます!
ハンドルの根元、コバ面の修復修理でした。
何度かオーダー頂いているお客様からの相談でした。ルイヴィトンに修理を出したら、【修理不可能】戻ってきたとの事です。
購入してからまだ3年くらいとの事ですので、まだまだ十分使える綺麗な状態です。
コバ面からルイヴィトンのモノグラム生地の裏地の生地がコバ面が避けて出てきている様です。
修理内容は説明すると社外秘がありますので割愛させて頂きます。いずれにしてもルイヴィトンが修理断る理由は分かりますが、お客様から画像を頂いた時に出来なくない修理内容だったので、修理は受付ましたが非常に面倒な工程の繰り返しでした。
お客様はそろそろ持つのも見た目的に限界だった様です。このルイヴィトンのバッグは¥299,200もする高額品な商品なのに3年でこうなってしまうのも考えモノだなと思いました。どんな使い方であれ修理不可能は酷すぎるなと思いました。
コバ面が綺麗に修復されてお客様はとても喜んでいました。
完全無機質nanoケイ素高品質最先端技術次世代型主原料高純度ガラス被膜コーティングを施工しました。これで誰よりも最強なルイヴィトンモンテーニュの完成です。
【REF】15707CB.OO.A010CA.01
【素材】ホワイトセラミック
【文字盤】ホワイト
【ベルト】ホワイト・ラバー(純正)
【ムーブメント】自動巻き
【サイズ】42mm
【防水】300M防水
.
販売期間が僅か1年で生産終了となった、幻のオーデマピゲ・オフショアダイバー・ホワイトセラミック・ブティック限定モデルが先日ストラップのフルオーダーで入庫されました。
.
日本国内では10本も存在しない希少価値の高い奇跡のレアモデルです。
.
ラグジュアリースポーツのカテゴリーを確立させたロイヤルオーク。ロイヤルオークのアイコンでもある8角形ベゼルの内側にダイバーズウォッチ最大の機能である回転ベゼルをセット。
.
文字盤、針、インデックスの配色は、ネイビーカラーとホワイトとホワイトゴールドの素材&カラーコーディネートもハイセンスな仕上がり。
.
ラグジュアリーとスポーティが融合した素晴らしいフォルム。 何より白を基調としたこの美しいデザイン。デザイナーとして細かくデザインを見てしまいます。
.
最近ホワイトカラーが季節を問わず雑誌などでも取り上げられています。 そんな流行の中での、このラグジュアリー&ロングコンセプトデザインですから、 まさに究極のホワイトカラーアイテムと言えます。
.
ケースはホワイトセラミックの混ざり気のない艶やかなスーパーホワイトカラー。 ボタン部分など細部までホワイトセラミックで仕上げられています。
.
ダイヤルは縦横に美しいギョウシェが施されたホワイトダイヤル。 余計なデザインを省きシンプルな美意識が表現されています。 インデックスや針にはホワイトゴールドが使用されているので 光を浴びてキラキラ輝く様子は高級感を演出。 また裏蓋やバックルなどにはチタンを使用していますので、サイズの割に軽くて丈夫。 この装着感にも世界三大高級ウォッチブランドのオーデマピゲの唯一無二な拘りが感じられます。 今やラグジュアリー・スポーツウオッチのカラーの流れは完全にホワイトが主役です。
今回はお客様のご要望で社外Dバックルをホワイトセラミック風に塗装しました。パーツを全て分解し何度も重ねて塗装を繰り返し、Dバックルの表面と側面、ロック版の表面に、ヘアライン加工を手作業で丁寧施にしました。
ストラップのアウター素材は、FULLBRIDGE別注染めしたスーパーホワイト・半艶仕上げのクロコダイルをチョイス。
斜めに菱目打ちされた針穴に、裏地から見ても美しい仕上がりになる様、同色の白の糸で丁寧に手縫いでステッチングしました。
裏地はラバー(裏地専用に開発、薄く丈夫な仕上がり、別注制作)をチョイス。
↑汚れが目立ちます。↑before
↑クリーニング完了。↑after
↑before
✔️FULLBRIDGEにオーダーメニューはありません。
お客様の好きなstyle、カラーコーディネートで考えます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
上お得意お客様よりフルオーダーです。
手帳型スマホカバー。コバインクとステッチ(糸)は柔らかいピンクで差し色コーディネート。
内側にカード2室。見えるところすべてフルクロコダイル。
外面はもちろん1枚取り。フルクロコダイル。
カバー部分の側面(横のところ)までクロコダイルを丁寧に巻き付けました。考えればここまでやらないとカッコイイのが仕上がりません!! 簡単に見えるかも見えるかもしれませんが、なかなか苦労したところでした。
1921年に創業したイタリアのファッションブランド
GUCCI。グッチは今年2018年で創業97年です。
ブランドコンセプトは「最上の伝統を最上の品質で、また過去の良いものを現代に反映させる商品作り」
とても共感出来るコンセプトstyleです。
オールドグッチはグッチ一家が手がけた正のGUCCIだと言われ、世界中でオールドグッチの人気が高まっています。またメンズのオールドグッチの人気も高まりレディース、メンズ共に希少価値が高くなっています。
.
今回FULLBRIDGEに入庫フルオーダーメイド(Website問い合わせより)頂いたのは、今までも定番製作になっているグッチのVintage(オールド)レディースウォッチのクロコダイルストラップ製作です。
センターに切り込み凹が入っている為どこでも出来る加工ではありません。
現行モデルでは見られないstyle.designです。
お客様の方でストラップが外せない、取り付けられない場合は、オーダー内容が決まり、金額が決まれば、時計丸ごと郵送して頂きます。時計が到着し撮った写真に文字などを書き込み分かりやすくお客様に提案メールを致します。
裏地はお客様ご希望のFULLBRIDGE別注製作した時計ストラップ専用ラバー。FULLBRIDGEでは裏地ラバーは定番スタイルです。汗をかく方や長持ちしたい方などにオススメ致します。ゴムアレルギーや肌触り、使用感などその辺りが気になる方はオーダー時に相談ください。
.
お客様は今の小穴ですと気持ち緩いとの事で、小穴と小穴の間を取りました。
剣先が無駄に出ているので5mm短くし、不要な小穴は無くし3穴が良いと合わせて提案しました。
レディースは幅が細く、この細さではなかなか難しく手間のかかる菱目縫いハンドステッチ(手縫い)で仕上げました。
表面→グレージング(艶あり)グリーン.クロコダイル
裏地→ラバー
コバ(切り目)→黒色インク
ステッチ→緑色(ハンドステッチ.菱目打ち手縫い)
菱目打ちのステッチ(糸)の仕上がりは「\\\\」です。
ご用命頂きありがとうござます。
芯材ありヴァージョン。
長く使える様に自立する堅さで仕上げました。
※芯材なしヴァージョンは下の方(写真24枚目以降から)で写真、説明しています。
2018,2月に完成した春夏+秋口向け、春夏のファッションと相性抜群のカラーと丁寧に編み込みされたスタイル。レアなヒマラヤパイソンを贅沢に使用したトートバッグ。
ーーーーーーーーーーーー
↓ここからは↓芯材なしヴァージョン。
2018,5月に完成した芯材なしヴァージョン。クタクタ感を出した雰囲気あるスタイルの仕上がりです。重い荷物を多く入れる方には不向きです。
※但し芯材を入れた方が丈夫で長く使えます。
ヒマラヤパイソンの説明。
簡潔に説明します。ヒマラヤパイソンとは、もともと白っぽいパイソンをブリーチしてここまで白くなります。もともとヘビは個体差はありますが黒っぽいのが多く白っぽいヘビを厳選すると全体の20%以下です。
これはヒマラヤクロコダイルと同じくらいの割合です。また自然界の(遺伝なども含む)色の話なので確率ではないので毎回20%ではありません。全体の10%の時もあります。平均で20%以下ですのでとても希少価値が高いパイソンレザーです。ヒマラヤパイソンの触り心地はとても柔らかくシルキーな仕上がりです。
インナーはピックレザー。
インナーはアウターと色の相性よくシンプルなブラウン系の上質でシルキーなピックレザーで仕立てました。
至るところに編み込みが丁寧にされています。とても手間のかかる作業です。もちろん手で編み込みます。この編み込みの牛革はトータル90mくらいの長さだった事も追記しておきます。
Wファスナーが新鮮。
BOXティシューが入る大きさ。
余談ですが。。
『花粉症用でBOXティシュー入れでオーダーしてたら、、、ヤバい!!笑』
K社長オーダーありがとうございます。
男では嫌いな人は居ない程人気があり、またビジネスライクな色からどんなシチュエーションでも使えるマットネイビーのラウンドファスナー式長財布。
サイズに似合うギリギリのジャストサイズと綺麗に揃った腑のクロコダイルを厳しく厳選し、そのクロコダイル1枚をお財布の表面を贅沢にセンター取りしたラウンドファスナー長財布。
またマットブラック×ブリッジのみゴールドのファスナーはFULLBRIDGE別注のイタリア製ファスナー。引き手designは70パターンくらいあるので、楽しくお客様のイメージに似合ったコーディネートが出来る。基布部分は最高級布で丈夫で品格のあるグログランを採用している。
これでも満足しないお客様にはまた特注でFULLBRIDGEオリジナルSkullにダイヤモンドを入れたスペシャルな引き手のオーダーも出来る!! ギャラリーのアザーを見て頂ければその紹介をしているので気になる方はクリック&チェックしてください。
片側の1万円札が触れるところも金箔パイソンをインストール。
FULLBRIDGEは基本蛇腹までリザードをインストールする。蛇腹は開くとかなり目立つので、牛革などのチープな素材より、リザードの方がLuxry styleである事は間違いない。いままでここもクロコダイルにしたお客様もいた。オーストリッチでもカッコいいと思う。何れにしても大事なのは、下品にならずに、上手くカラーコーディネートと長い間飽きないstyleでトータル的にロングコンセプトdesignであるかが大事である。もちろんトータル的にお客様が望むStyleがどうなのかが大切なので、引き算コーディネートを重視した場合は、蛇腹を牛革にした方が良い場合も十分ある。
これは実は私の父親へのプレゼントでした。
もちろんどんな色が良いのか? 細かく打ち合わせをした。『打ち合わせ、面白かった』と言っていました。今までの感謝の気持ちをお財布で表現出来る事が出来ました。完成して渡した時に喜んでいる顔が見れて嬉しかったです。
『イメージしたモノがみつからない』『オーダーってどうやってすれば良いの??』『人と同じモノは嫌』高品質でご予算に合わせてオーダーメイドをもっと身近に楽しんでもらいたい。そしてお客様のお洒落心をもっと刺激して、さらにハイレベルなお洒落を楽しんでみませんか??
FULLBRIDGEのオーダーメイドは、今欲しいな??と思っていたブランドや、今想像しているDESIGNを超える事が出来ます。
『お客様が求めている50年先まで持ちたい製品を創り上げます』
『本物のフェバリット製品を生み出すには、FULLBRIDGEオリジナルオーダー方法以外の選択肢はいらない』
楽しく、選ぶ!! 決める!! が出来るオーダーメイドスタイルです。お客様のライフスタイル、ファッションスタイルに合わせて細かくオーダー内容を丁寧に進めていきます。
■FULLBRIDGEのロングコンセプトオーダーメイド。
お客様は毎日、毎回違う。
でも同じ事がある。
それは・・・・・
時間がかかる事。それはDesign。
時間がかかったからこそ、よく考えたからこそ、お客様も長く気持ちよく長く使える。
使い易く良いDesignなんて、次から次へとポンポン出てくる訳ではない。足し算の考えをしたり、引き算の考えをしたり、パターンを作って1週間すっと考えたりしてやっと完成される事。
お洒落なDesign、最上級クラスの素材を使用し、お客様にもっと本物を感じてもらいたい為、私は一切の妥協を許さない姿勢で取り組み、また職人たちの温度も感じられるモノ作りを日々考え努力しています。
『一流素材+耐久性+使用感+機能性+上品Design+個性的×長くその製品を楽しめ愛せる=グッドバランスなブランド』
主張すぎず飽きのこない上品Designをテーマとし、私が今まで得た全てのインスピレーションを思い出し、1つのDesignに集中して吹き込む道標、その素晴らし魅力にお客様の手で触れて感じてください。
『ここまで拘る』『ここまで確認する』
本物の拘っている人は、今まで見てきているモノ、身の周りのモノ、感性や考え方、遊んでいる内容まで全てが違う。価値があり普通ではないと思えば何でも興味を持ち探るだろう。そうすると、また違う凄いところに気付く場合もある。よく見ないと気付かない分からないモノこそ、本物のお洒落で価値があるモノなのかもしれない。分かる人にだけ分かれば良いってヤツですね。
今、多くの有名デザイナーがエキゾチックな爬虫類皮革が放つ魅力に魅了され、クロコダイルを使うファッションDesignの需要に年々供給が間に合わなくなっているのが現状です。その魅力とは生命感に溢れたエキゾチックの表情はいつの時代も強烈な存在感と美しさを放ちます。右に出るモノはないと言っても過言ではない。他を寄せ付けない豊かなオリジナリティを周囲の人たちを魅了させる魅力が常にあります。
特にハイレベルなクロコダイルやオーストリッチ、エレファント、リザードのオーダーメイドは、ゼロから考えて考えて出来上がるモノ。そう簡単にゴールへいかない時もあります。それもオーダーメイドの楽しいところ。
また巨大な牛の皮革と違い、クロコダイルの皮革は個体差が大きく全く違う。同じサイズで生まれてこないし育ち方、成長も様々である。素材や作り方によっても“差”が生じる。オーダーの場合、作ってみないと分からない場合もある。例えばお財布や小物、BAGなどのオーダーでは使用する革の大きさが全く違う。
お財布だったら小さいワニ革ジャストサイズのセンター取りはFULLBRIDGEでは当たり前。表面で使うクロコのここからここまでを取り1枚でいけるのか、バッグであれば外面は各面1枚で計2枚の方が良いのか? また1枚では無理なのか、2枚の取り方の方がお客様は好みなのか? 予算はどのくらいなのか? またその革はどこがどのくらい余り、どこの面をどこの部位を使って、余ったところを内面のどこの箇所で使い、キチンと全てが綺麗にうまく取れるのか?? また違う取り方、方法はないのか?それは仕上がったときに美しくそしてお洒落なのか?? クロコダイルは裁断する前に色々確認、創造しなくてはいけない事も多く、また職人と各工程箇所を使用するワニ革とパターンで、しっかり細かくチェックしないと私は気が済まない。特にバッグの正面はバッグの“顔”だから、ちょっとした工夫で表情が大きく変わる。もし万が一間違ったら、もう入手出来ないクロコダイルや大きさだったり、特殊でスペシャルな染めの工程からスペシャルオーダーしたクロコダイル皮革の場合は特に慎重に進めなくてはならない。
またこの色が良いと言われても、美しく綺麗なクロコダイル皮革を厳選出来て、ジャストサイズがあるかどうかは未知の世界。また妥協出来る範囲以内の場合は、妥協の選択が正解である場合も多くある。
クロコのバッグは重い?? そうFULLBRIDGEは女性のお客様にも気軽にオーダーして、クロコのバッグを使えってもらえる様に、出来る限り重量軽減する為に試行錯誤する。その一環としてクロコの革の厚みも薄くするが限界がある。牛革はそれなりにいくらでも薄く漉けるが、クロコダイルには凸凹が革にあるので、薄く漉く限界がある。それを理解し技術があり出来る人も限られている。誰でも真似すればすぐ薄く軽いクロコダイルのバッグを作る事は出来ない。目に見えない工夫を重ね重ね研究し施した結果従来のハンドバッグより40%くらいの軽減が出来た。『他のところより軽いですね!!』とそこに気付くお客様の声が嬉しかった。これがモノ創りの1つなんだと強く実感じました。
職人も牛革だけ毎日製作している職人には、究極のスペシャルなクロコダイルアイテムは作れない。またクロコダイルを毎日製作している職人だけが良い仕事をする訳でもない。仕上がった時にやっと分かる場合もある。でもクロコダイルを毎日作っている職人に牛革製品を作らせると実に良い仕事をする確立は高い。クロコダイルは難しく各職人に得意分野と不得意分野がある。それを私は理解しているから、数あるお客様のオーダー内容によって、どの職人に任せるか決める。ここが良いモノ作りの最終的なポイントである。
また別の角度から言うと、毎回これは今の自分の限界だろうと最高に拘った最高級素材を使い、製品を企画して試行錯誤考えて作れた人は、別の企画製品で指定された予算以内で激安商品を作らせてもその価格以上の価値ある良い商品が出来上がる。
何が言いたいかと言うと、『高級なモノを毎日作っている人は、安いモノを作ったとしても良いモノを作る。でも安いモノを毎日作っている人は、高級なモノを作っても失敗する確立は高い』と言える。
難しいクロコダイル製品を試行錯誤考えて作った職人は、今まで計算するとtotal 10%〜15%の失敗をしてきている。だからこそ今の素晴らしい技術、応用と考え方がある。
それは真似したくても誰にも真似が出来ないスペシャルな技術と積み重ねた経験値。
頭の中では色付きの映像で創造し、過去に経験した事と今現実に目の前に起こっている未知のオーダー内容を見ながらどうすれば良いか考え、サイズを出し目の前の紙に落とし込む。そしてパターンのサイズ出しもする。こういった一連の動作をこなす。打ち合わせしていても実に気持ちが良い。もちろん難しいオーダーは打ち合わせ時間と手間と美しく仕上げる為に考える時間がかかる。
クロコダイルのバッグや小物は、普通のそこらで売っている牛革製品より5倍〜100倍する場合も少なくない。
例えば、小銭入れ。小銭入れだったら牛革で¥5,000も出せば、どこにでもある様なデザインで買えるだろう。
ハイブランドの牛革で、最新のデザインで¥30,000くらいで手に入るだろう。でも来年になればデザインが旧型になるブランドも少なくない。これは時代やそのブランドの今のコンセプトに流されている流行のモノ作り。
クロコダイルだと¥3,0000くらい出せば、どこにでもある様なデザインでそこらで入手出来るだろう。ハイブランドだと¥80,000〜¥200,000くらいの価格帯。
FULLBRIDGEはクロコダイルスペシャルオーダーメイドで、オーダー内容にもよるが¥50,000〜¥120,000くらいの価格帯。大きなバッグだったら、小物とセットで¥1,200,000〜する場合も少なくない。
内側までもスペシャルな仕上がり。内側までクロコダイルやオーストリッチを使っているブランドは先ずないだろう。金額の問題ではなく、仕上がりと技術的に出来る考えられるデザイナーと職人がいない。
お財布で内側までスペシャルなクロコダイルでカードを24枚入れ、領収書もタップリ入れられる、隠しポケットもあり、全て入れてもパンパンにならずクールでハイセンスなスマート仕上がり。サイズは少しだけ大きめ、現金も150万入る仕様。これは¥700,000〜。
これまで、いろいろな複雑だけどシンプルにするオーダーメイドのデザインを沢山考えてきた。
FULLBRIDGEオーダーメイドは、厳選されたクロコダイルの1級品を使う。予算で等級を落とす場合もある。お客様と打ち合わせして使い易く機能的などこにもないロングコンセプトデザインを提案する。小物でも希望ならセンター取り(クロコダイルのド真ん中を使う)をする。
FULLBRIDGEのオーダーメイドは確かに高価なモノ。でも本当にその表情に毎日見とれてしまう程の特別感あるモノ。納品したお財布を4時間以上もずっと触り続けたお客様もいるくらいだ。そして長く使えるモノでもあるし、また長く使いたいモノになる。
なかなかオーダー内容が進まないで決まらない場合は、『5年後くらいに自分に似合うモノをオーダーしてください』と言う。これを話すとお客様は理解して進める事が出来る。
そしてクロコダイルはどんな服装にも似合い、シーンを選ばないのも魅力的である。今までのコーディネートにクロコダイルitemを持てば、普段のワードロープが新鮮になったり新しいコーディネートをしてみたくなったりするものです。それは上質だからシーンを選ばず使える。お客様と私で考えて打ち合わせして1つ1つ決めたお気に入りの色、サイズ、洗練されたデザイン。それは自分に似合う本当に欲しかったモノ。それが真実の本物だからこそ、時代や流行を超えた固有のロングコンセプトであり、ずっと毎日使える、使いたい新しい魅力なのです。いつの時代も大人達が愛してやまないプレシャスなレザーなのです。スモールクロコダイルやオーストリッチの超1級クイルマークフルポイントなどのプレミアムレザーは名だたるハイブランドが争うほどの人気です。まさに優美な大人だけに許された価値ある悦びです。またクロコダイルには腑の出方が個々に違うのももう1つの魅力でもあります。
結局素材がクロコダイルでも、センター取りや美しい腑のクロコダイルを厳選出来て、そのアイテムに似合ったサイズをきちんと選別しているかどうか。最終的には私デザイナーがお客様と打ち合わせをしている時に、お客様は何を望んで、何を冒険したいのか、また何が間違っているのか?? 似合うのか判断し、擦り合わせ後に色々なデザインを考え、沢山誘惑し1つ1つ一緒にオーダー内容を決めていく。このオーダー方法が最終的にお客様は1mmもブレない、デザイナーも満足いく作品になる。 だから50年後でも愛せる愛したいロングコンセプトデザインが生まれるのです。
■FULLBRIDGEオーダーメイドは決して高くありません。
確かにそこらで売っている既製品のお財布やバッグはオーダーメイドと比較するまでもなく、低価格で売られています。また素材やコストパフォーマンスを考えて追求した方がお客様へ、ストレートに響きます。しかしながら売れ筋のお財布やバッグを同じ工程で大量生産するのと、あなた専用のお財布やバッグをひとつだけ作るのとでは費やした時間も全く桁違いの別モノです。
オーダーメイドとは、使う人だけに適した「機能」や「色」、「こだわり」があり、既製品ではまったく味わうことが出来ないあなただけの「スペシャルモデル」です。その効果は絶大で、仕事用であれば使い勝手の良い道具に変身し、フォーマル用であればその人の上品さを感じさせるための「引き立て役」ともなります。
その唯一無二のバッグを、例えば10~15年程度使うことを考えたとしても、きっとお支払した以上の価値やステータスは味わえます。また10年経っても古さを感じず人前でも気持ちよく持て、やはり自分に合うものは自分で考え作り出すことが一番の近道であり、最高の喜びでもあります。
「〇〇ブランド」または「価格の安さ」「流行品」「流行ブランド」という価値観でしか取り扱われないことが多いバッグや小物。あなにとってのバッグや小物、またジュエリーとはどういう価値があるのか、もう一度振り返ってみる時期、時代なのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜想像力を具現化するOder Madeにメニューはいらない〜
『時が経っても古さを感じさせないデザインとは・・・』
「本物を持つ楽しみ」×「人と違うモノ」×「大人Richな色気、色遊び」+「ロングコンセプトDesign」=あなただけの“極上Status”を型にします。
=それは“世界にたった1つだけ”のStyleなのです。
これがFULLBRIDGEのスペシャルコンセプトです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOP STYLE RULE??
Don’t be a fashion victim. Wear what makes you feel great with confidence. What matters is how you feel at the end of the day…That’s what fashion is all about.
スタイルで一番大切なルールとは??
ファッションの奴隷になるのはやめましょう。
貴方を素敵な気分にしてくれて自信が持てるものを着てください、持ってください。一日の終わりに貴方自身どう感じるかそれがファッションの全てです。