Apple Watch向けのフルオーダーストラップです。サドルステッチで仕上げました。
裏地のフランス製牛革面から見てもサドルステッチは美しく行儀よく並んでいます。全て時間でやる事ではない。小穴は3穴。不要な穴はダサい。
社外Dバックル(PGメッキ)を移植。剣先もスタイリッシュにボート型でサイズを考慮し無駄な長さが出ない様に調整、制作。
コバ色はお客様の別アイテムのうちでオーダー頂いた小物と色を合わせ、ヴェリーライトマットパープルで、品良く個性的で落ち着いた女性カラーな印象をアピール。
ラグジュアリーなApple Watchになりました。もちろん最高級ガラスコーティングを施工しました。
ガラスコーティング施工、詳細ページは下記にてhttps://www.fullbridge.jp/other/fullbridge-glass-coating/
ご用命ありがとうございます。
ガルーシャのブレスレットのフルオーダー。
基本ガルーシャのブレスレットに使われるのは面が整った制作しやすいカットしやすい加工しやすいポリッシュタイプのみです。ですがキャビアの方が雰囲気、表情があるので制作致します。
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きっと世界初かと思います。でも何度もキャビアタイプではフルオーダー制作させて頂いています。もちろん他では受付していない??究極の1mm単位でオーダー可です。詳しくはオーダーの際にお聞きください。メールでも電話でも可能です。
以前にお客様経由でネットで売られているのを触れる機会があったので、気になったので何本かサイズを測ってみたら、MサイズやLサイズまたは何センチなどで売られていますが、やはり各サイズ同サイズでも長さがバラバラでした。
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キチンと測っていないのだろう。だいたいで良いことになっているのだろう。そう言う事であればもちろん手首に気持ちいいサイズ感になる事は世界レベルでガルーシャブレスレットはなかなかなく拘る方は難しいと思う、ガルーシャは硬いから難しいからしょうがない？。またブレスレットはサイズがジャストではなければ見た目も分かる人が見ればそれはダサいサイズ感になる。ゆるゆる？ スカスカ？ ブレスレットはオーバーサイズでお洒落とは言えない。もちろん緩めや個々の好みやstyleがあるのでその辺りも私はヒアリング致します。
お客様の手首に似合ったジャストサイズで制作致します。色々と社外秘がありますのでガルーシャブレスレット フルオーダーメイドの詳細はオーダーの際に、お電話、メールでお聞きください。お問い合わせください。
ガラスコーティング施工しました。
ガラスコーティング施工、詳細ページは下記にて
ガルーシャ／キャビア、ポリッシュ、ハーフポリッシュ、各色んな色が豊富にあります。気になった方はお問い合わせくださいませ。
ご用命ありがとうございます。
↑after↑
赤キャビア.ガルーシャストラップです。
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入庫された時のクロコダイルストラップです。
こうやって見比べると断然ガルーシャのが人目を引き、モデルも、時計も全くの別物になります。
クロコダイルのストラップは端が薄くなっている仕様でした。ガルーシャで制作する場合は、この純正と同じスタイルでやると、野暮ったくカッコ悪いので、時計本体に似合った厚みで制作するとお客様にそのスタイルを伝え了解をもらいます。全てが純正と同じ作りが正解ではなく、その素材に似合ったスタイルを0から考えて、スタイルを作り上げます。もちろんその時にお客様がまた違う考えやスタイルがあればヒアリング致します。どうせ作るなら最高にカッコいい、世界レベルで何処にも真似出来ないスタイル、真の唯一無二を作り上げます。
お客様とは偶然に手首サイズが全く同じでしたので制作側として合わせが多少楽になります。そのお陰で、初めてのオーダーされた遠方のお客様でもスーパーワンサイズ、禁断の小穴1穴になります。
基本は3穴になります。
↓after↓
仕上がったのがこちら。ガルーシャの大粒な部位を厳選チョイスし、美しい赤キャビアとコバインクの黒で時計本体の黒と文字盤の赤がラグジュアリーコーディネートしている。
ロジェ・デュブイ純正で限定モデルで出てるかと思わせるレベルくらいに、隙間は一切なく、世界レベルで他社では制作や仕上げ等は不可能かと。
仕上げに対して細かく言うと社外秘があるので厚愛。
定革、遊革は純正と同じく5mm幅の2本。他にもスタイルはあります、スタイルに世界はない。でもやり過ぎは禁物です。5本目くらいの時計でしたら、大遊び、マルチカラー、クレイジーコーディネートとかしても良いかもデスね。ご要望があれば考えます。答えは直ぐ出る場合もあれば、まー時間でやる事ではないけど、季節的な納期とかもあるのでその辺りはご相談くださいー。
まだ小穴を空けていないときの画像。もはや空けたくない? アート。
特にボツボツした表面のキャビアのガルーシャとコバインクの色が違うとはみ出した場合、取り返しがつかなくなるのと目立つので綺麗に慎重に作業しないと上手くいかない。また繰り返し作業をしないとコバ面は美しくならない。この辺りも含め世界レベルで他社仕上げは厳しい難しいかと。
お客様は裏地ラバーをチョイス。
もちろん丁寧に純正Dバックルを移植しました。ジャストサイズ。スーパーフィット。
禁断のワンサイズ。小穴1穴。緊張の穴空け。絶対失敗しない。その為には何度も確認します。
裏スケが美しい。ジュネーブシール。ロジェ・デュブイの機構は美。
ロジェ・デュブイ.DLCコーティング、真っ黒ヶっヶ。ブラック x クール。
時計本体の切り込みが大きいので、隙間なく、その合わせが非常に大変です。美しくなるまで諦めず、納得が行くまで攻めます。これだ!!と思うスタイルが出るまで攻めます、仕上げます。
当たり前の事だが、純正Dバックルを小穴に入れると小穴は存在感ゼロ。ワンサイズ小穴1穴は美しい。究極の美学。ガルーシャキャビア x RD.エクスカリバー、鳥肌レベル。
大人のエロス x コーディネート x そして美意識。
剣先も無駄はなし。全てがフルオーダーメイドらしく、スタイリッシュに攻めます。世界レベルで何処にも真似出来ないレベルまで攻めます。
どこから見ても美しく。隙間なく。まるで純正でしょうか？と思うレベルまで。あなた専用のサイズ。
もちろんお客様と私は同じ手首サイズなので私にもぴったりです。
ずっとしていてもキツイ、ユルいなどないベストな位置。ここまで仕上げるには時間と根性、気持ち、そしてセンスが無いと仕上げられません。
因みにジュエリーもFULLBRIDGEデス。ハイジュエリー、世界三大色石、レアカラーストーン、コーディネート。パライバ、アレキ、ベニトアイトなどなど。
タイミングが良いと
パテック・フィリップ、アクアノート
クストス、エヴォスクエア クロノグラフ(純正ダイヤ)
ロジェ・デュブイ、エクスカリバー45
全てガルーシャフルオーダーストラップ。
イカツイ3本。
世界レベルで難しい不可能な３本が同じ画に。
もちろん各違うお客様からのご用命でした。
ご用命ありがとうございます。
↑当アトリエ制作後の完成画像です↑
↓他社制作の画像です↓
HP問い合わせで遠方のお客様からの問い合わせでした。
何れにしてもこの形状でガルーシャは難しいですので経験値とセンスが無ければ仕上がりません。お客様は他社で製作したこのストラップに満足がいってないようでお電話で色々とお伺いしました。
色々と言いたい事はありますが、他社が作った事に対して、うちのHP上で言いたくないのですが、何が違うのか伝えないと分からないので、、失礼します。画像でも比べてみて頂ければと思います。
コバがガルーシャの隙間に滲んでいます。
裏地が別物に後付けした様なサイズ感、デザインになっています。
ガルーシャではなく牛革でバネ棒(エンドの仕上げ)を巻いているので、耐久性でも弱い仕上がりです。牛革が伸びてとても不安定な感じでした。
Dバックルで見えなくなりますが、仕上げがno good.
もちろん純正ラバーストラップを参考にして作るのですが先程言った様に、裏地の牛革が後付けの様なデザイン、仕上がりになってしまっている。
他社が製作されたストラップについて、これ以上は割愛致します。
↓お待たせしました↓
↓ここからmade by FULLBRIDGE です ↓
もちろん何を目標にするかと言うと、純正ストラップです。お客様から特別な指示や考え、デザイン、方向性が無い限り、基本的には純正ストラップのサイズ、厚みを目標に仕上げていきます。その他こうした方が良いなど、何か気になるところがあればその時に私がお客様に伝え組み上げていきます。当アトリエにメニューは一切ありません。
純正Dバックルが綺麗に入る様に全てガルーシャでエンドまで純正ストラップの形状、厚みで仕上げます。ガルーシャは人間の歯や骨と同じ素材のリン酸カルシウムで覆われているので加工が非常に難しく手間がかかるので、慣れていないところではこの様な変わった形状(または超高級時計)の加工制作は無理、または難しいと思います。
究極言うと、いくら牛革やクロコダイルで綺麗に作れるところでもガルーシャ(またはイバラエイ、スタースティングレイ、カイラギ梅花皮)は全く別物なので無理だし、相当根性あっても何れ挫折し完成まで作れません。または、財布や小物は良く作って、時計ストラップを作り慣れていなければ、このレベルのストラップは不可能になります。完成してもどこか不安定な形状、仕上がり、そしてダサいになると思います。何を言っても最終的には作り手のセンスと感覚、経験値、どんだけ難しい加工をしてきたか。そして本当の最終的な答えはお客様が受け取って満足以上の興奮して喜んで頂けたかです。そこに到達すれば労を費やした対価や満足感が得られ、大変だったけど頑張って良かったと思います。
エヴォスクエアは切り込みがガッツリ入っているのでガルーシャ加工では世界レベルで難しい加工、形状です。時計本体はダイヤモンドで重いので、ガルーシャだけですと不安なのでワンオフパーツを移植して内部を強化補強しました。この辺りは時計本体とストラップの接合部分の方法や形状なども理解、経験していないとお客様に言えない事ですし、他社では表現や仕上げが難しいと思います。
コバインクも全く滲んでいません。色が違う場合は気を使います。毎回何かしら追加で上達します。感謝です。日々成長、そして追加、そして修正。
裏地はラバーを、お客様はチョイスされました。
カラーコーディネートが大人エロい。
純正Dバックルも綺麗に移植します。ワンサイズなのでサイズ感にシビアなります。何度も確認致します。失敗は許されません。
このモデルで純正ダイヤモンドなので世界レベルでも元々激レアな時計ですが、更に真の唯一無二な時計になりました。もちろんDバックルにも純正ダイヤモンドが留まっています。ギラギラです。
裏スケ、美しい。見てしまいます。
時計好きな方は確実に見てしまいますね。直ぐには分からないモデルなので、どこの時計なんだろう？って。
タイミングが良いと、こんな3ショットが撮れます。
クストス／エヴォスクエア
パテックフィリップ／ワールドタイム
ロジェデュブイ／エクスカリバー
なかなかレアな時計にも関わらず、更にオールガルーシャストラップ。なかなか揃わない、出会わない、一生出会えないレベルなクレイジーな3本ショット。
もちろん全て純正Dバックル移植。皆さん個性的デス。そして加工が難しいのバッかり。でもこういうが一番好き。
#FULLBRIDGEstyle
#美意識
お客様大満足でした。
ご用命ありがとうございます。
↑after↑
↓before↓
入庫された時の純正ストラップ。パテントレザー。
日焼けで色が経年しています。
↑before↑
お客様がご来房されて、先ずこの時計を出された時に、「文字盤とベルトの色を同色に合わせたい」と言われるだろうなと思いました。
↓before↓
↓before↑
↑before↑
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お客様は案の定
『今回は素材、云々とかではなく、第一優先として文字盤と同色の革….』
それっぽい色を何枚か出しましたが、運良く、ガルーシャ(エイ)で、ほぼ同色の色があって、お客様も
私も
｢同じ色、え、嬉しい!! 文字盤と真剣に比べても、ほぼ同色ですねー、BVLGARIはガルーシャのバッグも過去出してますし、宝飾ブランドなのでガルーシャとの相性良いと思います。｣
｢いやー、時計出された瞬間、絶対、文字盤と同色が良いって、絶対に言われると思いましたよw、それと同時に、こんなライムカラーの革有るかな？と思いました。」探すとレア色、色々出てきます。
当アトリエは取り扱っている皮革が多いので、こんな難しい派手な色でも探せば出てきます。無い場合はご相談頂ければ別注染めも可能なので、拘る方は是非!!
お客様の第一条件をクリアして、安心しました(^_^ゞ
裏地はお客様から提案してと言われたので、今私が一番好きな色、ショッキングブルーの様な鮮やかなブルーのTogo(トゴ)、ハイブランドが使うフランス製の上質な最高級牛革です。
ライムとブルーの組み合わせのインスピレーションは、フランスの秘境、コルシカ島の最南端ボニファシオ、崖の上の葉と海のカラーコーディネート。
無駄な小穴は無くし、3穴仕上げ。コバもライムカラーですので、なかなかレアな組み合わせです。調色してもなかなか出ない派手色ライムカラーなコバ面。
純正Dバックルもサイズ感を考え丁寧に移植。
剣先も長さに無駄がないスタイルで仕上げます。
ご用命ありがとうございます。
当アトリエのガラスコーティング詳細 page
https://www.fullbridge.jp/other/fullbridge-glass-coating/
クロコダイルの最高級最上級ランクのポロサス(スモールスケール)クロコダイルの1枚センター取り。スーパージャストサイズ。お財布サイズギリギリサイズだから、腑の並びも美しい。スーパーブランドハイブランドと同レベルかそれ以上か。
１つのオーダーに対しお客様の熱量と同じレベルかそれ以上か。
いずれにしても、私は時間ではヤらず、お客様が満足レベルではなく、それ以上の興奮レベルか。どうかだ。結局そこにたどり着く。どうせ作るならなるべく、出来る限り。
ファスナー基布もカラーコーディネート、
糸色
内装のtogo(トゴ)もスーパーブルー。青過ぎて目が痛くなるレベル。
スーパーブルー。ザ、青。青好きにはたまらない画。
真の唯一無二なカラーコーディネート、ロングコンセプトデザイン。
ご用命ありがとうございます。
ファスナー交換
内装の迷彩パイソンに合わせ、ファスナーの基布も個性的な迷彩柄をお客様はチョイス。
下記beforeと見比べるとと全く違う“別物”に仕上がった。
数年使用してファスナーが汚れたり減たったり雰囲気を変えたい場合はオススメです。
↓before
↓after
内装の迷彩パイソンとファスナーの基布の迷彩が、然り気無くコーディネートされています。
雰囲気がガラッと変わりました。まるで違うお財布になった様に。気分も変わりますね。車でいうと、ブラックアウト社外ホイル へ変えて、タイヤはミシュラン パイロットスポーツ 突っ張り チョイリム見せ ツライチで、、何事もやり過ぎ注意、品よく大人の法則。この話をすると長くなりますのでこの辺りで割愛致しますw
↑after
ステッチも見比べると全く違う色に変更した。糸色はお客様からお任せと言われ、色々と悩んだ結果の私なりのカラーコーディネート。ちょい薄い抹茶カラー。似合う、大人 x 個性的 x 真の唯一無二 x ロングコンセプト x カラーコーディネート。
もちろん、コバも修復修理しました。お客様は、いやカッコいい~ 前とは別物だ、新品みたいだね~ と、大満足でした。
ご用命ありがとうございます。
生産終了したワールドタイム｢5130｣。
39.5mmのケース径により都市名の表示スペースにも余裕が生まれて視認性が良くなった。
ワールドタイム機能で最も重要な点は日常の便利なツールでありながら、世界中を駆け回るビジネスマンはもちろん、自国の時間だけでなく訪問先の時間も重要です。さらに海外に家族や知人、恋人、取引先や顧客さまがいる方にとっては、相手側の時間を気にしながら電話やメール、仕事をしている方には重宝するアイテムとなり、そのような方にとってワールドタイマーは必要不可欠なツールとなります。
↓before↓ 純正ストラップは焦げ茶色のクロコダイルでした。綺麗な縫い目で縫われていました。
マニアックな話ですが、パテック・フィリップ純正クロコダイルストラップではクロコの腑の大きさ、規格が決まっているので、腑が大き過ぎるとハジかれるそうです。
もちろん当アトリエでもクロコの腑は私の判断やお客様の好みをヒアリングし腑の大きさ、部位をチョイス致します。
なかなかパテック・フィリップでガルーシャでフルオーダーストラップを作りたいと言う人は世界レベルで少ないでしょう。また時計を預かり小穴の位置や純正Dバックルを移植したりなど、ベストなサイズコーディネートが出来るアトリエは世界でも少ないかと思います。
ワールドタイムの文字盤色と、ガルーシャのポリッシュ加工されたリン酸カルシウムの素の白色と、贅沢にセンター取りされたスターマークがラグジュアリーマッチしています。ガルーシャはレアなネイビー、ポリッシュをお客様はチョイス。
遊革定革は各1本、幅5mmで純正と同じスタイリングでお客様はチョイス、コーディネート。その他色々なご提案は御座います。オーダーの際に合わせてお問い合わせください。
コバインクカラーは微妙に色を(計2色)変えています。99.9%気付かれないコーディネートセンスです。これは私の提案です。気付いた人はきっとそこで話が盛り上がるでしょう。また気付いた人は注意深く良く見ていると言う事です。
裏地はオーストリッチのスムース、ブルージーンカラーをお客様はチョイス。
剣先はボート型をチョイス。剣先の長さもお客様の小穴のベストサイズでサイズ調整をしました。
ご用命ありがとうございます。
説明文章は後日(未定)入力します。写真のみでお楽しみください。
文章入力中。
