フランクミュラーの電池交換。裏蓋開けるのはなかなかコツがあるので、街の時計屋さんでは対応不可能ではないかと思います。
汚れが目立つので簡易クリーニングしました。
ご用命ありがとうございます。
クリスチャンルブタンお財布のファスナー交換です。
ファスナー交換。簡単に言うがそう簡単ではない。古いファスナーは汚れや脂で接着剤も含め硬化しており、表地裏地や革が無駄に伸びないよう注意しながらファスナーテープを丁寧に剥がしていかなければなりません。
↑コバ(赤色)が完全に剥がれています。
↑コバを修復しました。↑新品(イタリア製フルブリッヂ別注)ファスナーの、基布は赤色 x ゴールドをお客様はチョイスし交換しました。
↑クリスチャンルブタンの純正引手を移植しました。
↑ファスナー交換、コバ修復で美しくなりました。
ご用命ありがとうございます。
ホームページ問い合わせお客様からのオーダーです。
メールのみ打ち合わせしフルオーダー制作致しました。
制作する長財布の幅サイズに似合った厳選したマットブラッククロコダイルを贅沢に1枚センター取りしました。
贅沢な内装もオールマットブラッククロコダイルの無双仕上げです。
カード室、必要な枚数(部屋数)なのか不必要な枚数なのかお客様と追及しながら、バランスやライフスタイルも考慮し、また黄金比サイズも考えその時のインスピレーションでお客様と一緒に考えながら纏め上げていきます。センスよくシンプルデザインでスタイリッシュなイメージを追及します。
全てコバ(切り目)仕上げの最高級仕上げです。
長財布、名刺入れ、小銭入れ、キーホルダー(写真には写っていません)を含め計4点セットのフルオーダーメイドでした。ご用命ありがとうございます。
ネット・ホームページからのお問い合わせ。全てメールのみでした。
お客様のご希望のデザイン、サイズ、色でオーダー制作致しました。オールブラックでした。
キーホルダーを含め4点セットでオーダー頂きました。
お客様のお好みのデザイン、サイズで製作しました。
クロコ、内装牛革、糸、コバインク、オールブラック(全て黒)を選ばれました。
お客様と打ち合わせする際に、先ず何センチか教えて頂きます。それに近いサンプルのサイズを履いて頂きます。今回お客様は3種類のパイソンをミックスコーディネートしました。どうやって取るかなど実際に使う革を使って打ち合わせ致します。
踵(かかと)には贅沢にヒマラヤパイソン(バックカット)をセンター取りしました。
紐は牛革でベージュカラーをチョイス。紐の真ん中を縫った仕上げで、よりお洒落な雰囲気になります。
インナーソール、アウトソールの色は汚れが目立たない色、ブラック(黒色)をチョイスされました。
ソール色選べます。
これは目立ちますね。小僧には真似の出来ないスニーカーstyleです。左側のもう1足の金クロコのスニーカーは、、Coming soon!!
A社長 オーダーありがとうございます!!
ブルガリのビッグクロノグラフ『アショーマクロノ』
『ASSIOMA(アショーマ)』とはイタリア語で『主張』を意味し、その名の通り存在感ある時計です。
入庫された時は茶色のクロコダイルストラップが付いていました。純正は真っ直ぐに縫われているのでミシン仕上げ x ヘリ返し仕上げの大量生産スタイルの様です。
純正Dバックルのところが細くお客様はその細いストラップがDバックル側から見たときに女性っぽく見えるので気に入らないとの事で、
BVLGARI的には手首のところがこの位の細さの方が付けやすいと気を配って考えたのかも知れませんが。。お客様にはその気配りは届かなかった様です。
お客様の好みに似合ったサイズの幅がある社外Dバックルをチョイス、移植し、12時側、6時側とサイズを計り直して、社外Dバックルに似合う幅ワイドにして、メンズライクな厚みも加え、全体的にサイズとカラーコーディネートプラスし制作しました。
ターコイズブルーのクロコダイルがこれからの季節に映えます。
小穴は3穴。ステッチ(糸)色は黄緑、ライム色をチョイス。
裏地は赤の牛革をお客様はチョイス。
裏地から見ても斜めに縫い上げた美しい仕上がりです。ハイレベルな手縫いの技法で手間をかけて制作しています。早く仕上げればと言う問題ではありません。1つ1つ丁寧に、より美しく仕上げる事が仕上がった時に見て気持ち良く、これが当アトリエの心情です。
純正ストラップと並べて比べるとここまで変わりました。全く別物になりました。お客様大満足でした。ありがとうございます。