↓ 完成画像 ↓
遊革は金箔クロコダイルとカイラギ(別名イバラエイ)の計2本をシチュエーションで使い分け出来る様にしました。
↓入庫時画像↓
↑入庫時はオーデマピゲ純正アリゲーターストラップの黒色がついていました。裏地はベーシックなベージュカラーの牛革です。↓
時計型番 15500OR.00.D002CR.01 K18PG
↓以下完成画像↓
表地→シャイニー(艶仕上げ)ボルドーカラー・クロコダイル・センター取り
裏地→別注加工・特別な金箔クロコダイル
当アトリエではヨーロッパ目打ちとサドルステッチ・クージュセリエと言う技法で、裏地から見ても美しい縫い目と仕上げ、耐久性に拘って時計ベルトの制作をしています。
ロイヤルオークのオーラに負けないよう、贅沢なクロコダイルセンター取りをご提案。センター取りとは、ど真ん中にクロコ腑の流れがくるので、時刻を見た際ジャスト6時ですと針も腑も全てセンターに揃うので、それは美しくシビれます。1日必ず2回くる楽しみ。
ピンクゴールド製の時計本体とシャイニークロコダイルのボルドーカラーが似合います。遊革の金箔クロコダイルもフルオーダーらしく、美意識ある個性的なオーラを醸し出しています。
裏地には金箔クロコダイルを贅沢に使い、時計を外した時に然り気無くアピール。確実に誰もが食い付く金色キラキラ仕上げ。あくまでも時計を外さないと見えません、然り気無くです。
表地素材、裏地素材共に様々なカラーのエキゾチックレザー ~ H社御用達フランス産牛革まで準備していますので、オーダーご相談ください。
究極の美意識と拘り、小穴1穴仕上げ。
ロイヤルオークはパーツ移植が必須ですので他社仕上げに満足いかないお悩みの方ご相談ください。
美しい仕上げに自信があると自負しております。
剣先の出具合もお客様の手首サイズに調整し、一切の無駄がない仕上げも可能です。ぜひオーダーお待ちしております。先ずはメールかお電話にてお問合せご相談ください。
ご用命ありがとうございます。
【オーデマピゲ・ロイヤルオークの歴史話】デザインを担当したジェラルド・ジェンタは薄くて耐衝撃性に優れたスポーツウォッチを目指しロイヤルオークをデザインしました。
ベゼル上にビスを設けることで薄さを実現、ラバーのインナーケースを装備することで、当初のコンセプト通りのスポーツウォッチが実現したのです。しかしながら、妥協なき高品質の作りゆえに高価格となり、当時は売れ行き不振のモデルでしたが、その後ロイヤルオークが打ち出したコンセプトに時代が追いつき、ロイヤルオークは人気モデルの1つになりました。