先日、CVSTOS SPECIAL NIGHT 2014 Reception Partyへ行ってきました。
1F受付横には一般の方も見れるスペースにMotoGPロードレース界の超有名スペイン人ライダー、 ダニ ペドロサ専用マシン(HONDA RC212V)が展示されていました。もちろんパシャリ。笑
さて受付が済み、いざ上層階のメイン会場へ入ると、そこは天井が高くセンスよく配置されたショーケース、
雰囲気や展示通路の広さ、人もゆったりしていて、遊び心と上質さがとても気持ちいい空間でした。
とりあえず、乾杯と写真撮りですね。笑
MADURO編集長の岸田さん 相変わらず、ちょい悪、今は、ヤンジー(yanG)ですかね^^ 「いつまでもジジイ おしゃれでやんちゃがいい!」ですね。ありがとうございます。
ちょうど1年前の写真です。いつもお洒落です。
集英社が発売する男性向けファッション雑誌/UOMO/MENS NON-NO編集部長の日高さん レザーのライダースがお似合いでとてもcoolでした。 「もっと普通にシンプルに変わりつづけること」ですね。ありがとうございます。
CVSTOS(クストス)は、マニアックな時計ブランドなので説明します。
ラテン語で“守護神”という意味のCVSTOS(クストス)はスイス・ジュネーブに本社を構える高級機械式腕時計ブランド(FRANCK MULLER WATCHLAND GROUP)です。 高級機械式腕時計の聖地スイスジュネーブの郊外レマン湖において“クストス”は2005年に誕生。 FULLBRIDGEより1年先輩です。笑 会場で見て感じた事はクストスの哲学である「性能、効率性、気品、希少性」は、重要な価値観、またハイテク、スポーティ、ラグジュアリー感を持ち、それはDESIGN inspirationとして僕の想像哲学を刺激します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからは、時計マニアックな話しになります。笑 僕は機械式時計が大好きな1人ですが、今回改めてこのクストス全ラインナップを見て感じた事はやはり機械式時計は、ただ時間を見る確認するだけの機械だけではなく、例えば忙しくしている仕事中にふと見た機械式時計が美しく繊細にカチカチ動いていたら、見て楽しめるし、ちょっとした休息時間を与えてくれる。 そして『頑張ろう!!』って思い、また気持ちよくスタート出来ると思います。 また、その美しく繊細に動いている機械式時計をしている人を見た人も 「頑張ろう!!」って思わせる程の魅力ある機械itemだと思います。
Designの方では、トノウ型は幅41mm(レディースは36mm)で、びっくりしたのがケース高さサイズが53.7mm(レディースは47.2mm)っていうのが何か拘りを感じました。厚みは各サイズいい感じのスタイリッシュに機械をまとめた厚みでした。 TOURBILLONがsetされているModelはもちろん少し厚めです。
またオープンワークムーブメントの複雑な機械式時計なのに見た印象は気品とシンプルさがあり、本体ケースには軽量化も兼ねて?の細かなDesignが全体的にされてたり、サイドにスケ窓が設けてあるmodelもあったり。全体的に複雑なのに文字盤の四隅に空間を入れて余裕さを持たせたり。
3時位置に2DAYS POWER RESERVE&DATE表示があるのは複雑すぎて少しびっくりしました。パーツ が多いModelです。しかも日付は瞬時に変わる。これはROLEXのDATE JUST機能ですね。
下の写真は当日発表だった、新製品『チャレンジ ダニ ペドロサGT』Modelも、3時位置に2DAYS POWER RESERVE&DATE表示機能が付いていました。 オレンジのカラーがとても印象的でした。石はオレンジサファイアでしょうか。
あとは、全モデルに共通の100m防水性、自動巻ムーブメントはタングステン&チタンで構成されていて、精度良しの静かで優雅な動きをしていました。。 DATE付きのmodelは、窓に表示されている日付以外の全日付(数字)が一周見えているところも歯車?と勘違いする程の見せ遊びもあったり、その数字の色がマットブラック(DATE窓の下生地は白、シルバー系、明るい色なので見やすい)なので、そこがスケ感増していて、更にBIG DATEっていう数字の歯車を左右に振った大きなDATE表示のModelもあり、ベルトのDESIGNでは、かなり個性的な面白いmodelもありました。スカルを文字盤にデザインされたModelもありました。
ハイジュエリーシリーズ、カラーラインナップが嬉しい(青、緑、ピンク、キャメル) BIG DATE付き
文字盤の第1層は明るめの色、奥の層はマット系で全体的に各機能表示が見やすく、Designは繊細さとsexyさが絶妙でした。比べると同じ?だけど、見ると全く違うところが僕の想像哲学を更に刺激します。 因に一番高価なmodel(COMPLICATIONS TOURBILLON-YACHTING CLUB)は、トゥールビヨン付きのバケットダイヤモンドがかなり豪華に入って¥51,840,000でした。
ファッションモデルで俳優の敦史さんと道端カレンさんのトークショートークショーもありました。
クストスはトライアスロンレースの協賛もされているので、道端カレンさんは トライアスロンのレースもしている事でも有名ですよね。美脚でも何か力強くとてもスタイル抜群でした。 先日行われました九十九里トライアスロンもクストスがメインスポンサーでしたね。
来日した社長とライダーは誰よりも大人気でした。
CVSTOS ceo サスーン シルマケス氏、 MotoGPロードレース界の超有名スペイン人ライダー、ダニ ペドロサ氏 とパシャリ!! ラッキーです。 サスーン シルマケスceo(左)は私のカクテルを取り上げて写真を撮ろうとして、直ぐ返してくれましたが。笑 お茶目なシーンも経験できて、嬉しかったですww 鮮やかなスカイブルーのジャケットが印象的でした。 ダニ ペドロサ氏(右)は、いつも通りcoolな印象でした。目と眉毛が力強く印象的でした。
クストスは新しい時代の時計として、斬新で品格ある大人Richな機械式時計です。 クストスの時計師の考えは、「他の時計ブランドが、明日やる事は、クストスは今日やる」 と、チャレンジ精神を持って時計を作るというのと、スポーツ界の競技においても、 チャレンジというものであることから、クストスブランドとの共通点でこういった人たちが会場を盛り上げてくれたのだと思います。。 とても有意義ある時間でした。時計だけにね。笑
おまけ、 クストス スタッフは、フランクミューラーのベルトをしていました。 私がそれを突っ込んだら、 「うわ、よく分かりますね。」と言われました。笑
もうひとつおまけ、 西麻布にあるマリオ氏のお店。 mario-frittoli.com マリオは、クストスのアンバサーだよ。 www.cvstos.jp/ambassador/index.html 写真は、去年のevent partyにて。もちろんマリオはクストスしていたよ^^ クストスと時計とイタリア語で盛り上がりました。