↑↓入庫したときの姿
パンチング x 牛革、黒でした。純正ストラップは時計本体に比べて少し厚みが薄いので、styleを出せる様考えます。
純正は薄っぺらくて雰囲気が無かったです。
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12側→今回ビスポークされたストラップ。
6時側→純正ストラップ
アウター→黒、マット、クロコダイル
裏地→ラバー
コバ(切り目)仕上げ x 手縫い。
菱目打ち手縫い(ハンドステッチ)で綺麗に斜めに縫い上げます。
ステッチが目立つ色なので、とても綺麗に縫っていますよとジックリ見れます。お酒のお供にw
ストラップの面は、時計本体のサファイアガラスの面に合わせ、フラットスタイルに。そして厚みを時計本体と合わせて厚みもコーディネート。オーダーメイドらしく、お客様から指示がない事ても気付いたら良いと思えば打ち合わせの時にご提案します。もちろん遠方のお方でも時計到着して気付いた事はお伝えしFULLBRIDGEのオーダーメイドらしく不要なモノは無くし、よりスタイリッシュにカッコ良くFULLBRIDGEstyleで仕上げていきます。
裏地からはステッチを見せない方式で。ステッチから汗が侵入してしまうので、そこまで汗をかかない方でしたら、耐久性があるステッチを見せる(ラバーごと縫う)方式で仕上げる方をオススメ致します。
裏地は時計ストラップ向けに別注開発製作させたラバー。黒色のみとなります。
汗をよくかく方にオススメです。ゴムアレルギーの方はご注意ください。
もちろん純正Dバックル移植です。
コバ面のインク色は文字盤に合わせ、
ブルーのステッチを12時側にL時で然り気無く1ヶ所だけ入れました。他ステッチの色はグレー。
お客様は『綺麗に仕上がりすぎて、直ぐスルのが勿体ない…』と言っていました。
嬉しいお言葉ですw
『完成して直ぐ付けて帰るのが、1番の贅沢ですよ!』^^
で解決です。
カッコいい!ご用命ありがとう御座います?